函館市内の小中学校・高等学校 再編ニュースまとめ 2017年冬
函館市内で進行している小中学校・高等学校の再編状況と関連ニュースのまとめです。すでにいくつかの学校で閉校式が行われ、統合される新校舎への移行スケジュールが着々と進んでいます。
※閉校式などのニュースを見かける機会が増えてきましたのでまとめました。まだ編集途中なので後日追加・更新します。
高等学校
函館西高校と稜北高校が19年度に統合、計6学級に。校舎は西高校、3年間で規定単位を修得すれば卒業できる単位制にする計画案の報道も。
その他の高校再編関連ニュース
- 町立奥尻 中高一貫に 公立高配置計画 函館西と稜北統合 | どうしんウェブ/電子版(社会)[9/6](リンク切れ)
- 函工、大野農1学級減へ 道教委が学校配置計画案 2017/6/8函館新聞
- 上ノ国が江差高校をセンター校とした地域キャンパス校に(2017/6/7北海道新聞)(リンク切れ)
中学校
光成中、陵雲中、的場中を3校統合。的場中学校の場所に新校舎を建設。新校名は「函館市立巴中学校」、開校2018年4月。函館光成中で11/12、函館的場中で11/25に閉校式が行われました。
西中、潮見中、宇賀の浦中を統合、校舎は潮見中学校校舎を使用。統合中学校名は「青柳中学校」、開校2018年4月。宇賀の浦中で11/18、函館潮見中で11/22に閉校式が行われました。
その他中学校再編関連ニュース
戸倉中学校と亀尾中学校の統合。統合校の位置は戸倉、校舎は現戸倉中を使用で2017年4月統合(第5グループ小・中学校の再編 函館市)。/尾札部中学校と臼尻中学校の統合(学校教育審議会答申 H28/7/5)/潮光中学校、日新中学校を統合(学校教育審議会答申 H28/12/8)
- 戸井地域の幼稚園・小学校、中学校のPTAが統廃合を求める要望書を提出の意向(2015/10/31函館新聞)
「要望書には、潮光中(釜谷町)の位置に各学校機能を集約することや、小中併置校または一貫校での開設、スクールバスの運行継続など、要望事項の検討を進めているという。」 - 尾札部、臼尻中の統合を諮問 学校教育審 2015/9/30 函館新聞
小学校
高盛小・千代ケ岱小・金堀小を統合、現在の金堀小の校舎を使用、H31/4/1開校(第2グループ小学校の再編 函館市)。
- 小学12校(中部、北星、八幡、万年橋、港、高盛、千代ヶ岱、中島、千代田、柏野、金堀、亀田)を7校に統廃合する方針(2013/5/25函館新聞)
- 2016/7/7の函館新聞の記事で次の統廃合の方針を提示「八幡と万年橋と千代田、中部と北星と中島、金堀と高盛と千代ケ岱をそれぞれ1校に。校舎位置は八幡、中部、金堀の敷地とし、柏野、港、亀田は統合せず計6校とする」「南茅部地区の尾札部、臼尻両中学校を統合し、両校の中間点付近に統合校舎を設備」