プティ・メルヴィーユの「かぼちゃのプリン」を食べてみた【週甘】

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一口サイズのチーズスフレ・メルチーズで有名なパティスリー「プティ・メルヴィーユ」さんの「かぼちゃのプリン」を食べてみました!このスイーツは冷凍も可能なので、函館観光のおみやげとしても人気のようですネ。クリームの上に乗っているタネは実物では緑色でキレイですよ。

さて、この「かぼちゃのプリン」に使われているカボチャといえば、甘くてほっくほくなカボチャとして定評のある森町の「みよい農園」さんの「くりりん」。甘みが強くガツン味が濃いので、金森倉庫や五稜郭公園をはじめ札幌などにもお店がある「ミルキッシモ」さんでも使用されています。

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0.7mmほどの生クリームの層を経て現れるのは、真っ黄色のカボチャ層。プリンという名前が付いていますが、どちらかというとカボチャのムースというような、じゅわっとした舌触り。そして、野菜ならではの自然でやさしい甘さでした。

そのため、プリンとしての期待を込めて食べようとすると、「ちょっと違う?」と感じてしまうかも。

しかしながら、味の美味しさは確か。なんとなく体によさそうな気がして、いくらでも食べることができそうな気にすらなってきます(笑)

そして、もう一つ食べたスイーツが「タルトフレーズ」。

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プティ・メルヴィーユさんの定番ケーキ。しっかりとしたタルト生地にどーんといちごが贅沢に乗っかっているビジュアルにまずそそられます。ケーキといえば、イチゴ。イチゴといえば、ケーキですよね!

しかし、意外と甘さは控えめ。さっぱりと食べることができました。欲を言えば、もっとどーんとカスタードが乗っかっていてもいいのかも?ちなみに、価格は360円。

プティ・メルヴィーユにて購入