函館道南その他地区編■函館エリアの再開発・建設計画情報まとめ2016年秋

新函館北斗駅をはじめ道南一帯の再開発や建設、インフラ整備事業をまとめます。

dsc01636_1280

JR新函館北斗駅前

shinhakodatehokuto201603

2016年3月撮影、新函館北斗駅前の様子。2016/10現在も開発が進んだのは整備区画の約半分とのこと

北斗市地元経済界による複合施設「新函館北斗駅前ホテル(仮称)」の建設

  • 2017/3/17に本格開業と報道
  • 地上6階建て、1Fに物販・飲食店が入居する「ほっくる」、2F以上が107室のホテル「ホテル・ラ・ジェントプラザ函館北斗」、レストランなど
  • 報道によると「市は施設完成後に1階を「市観光交流センター別館(仮称)」として買い取る。」
  • 「ほっくる」の全22区画の入居店が決定。コンビニのほか、飲食店や海産物・農産物など食品販売を中心に全18店舗

関連ブックマーク

北斗市の澤田建設がカフェ兼ショールームを建設

道南その他

「業務スーパー」を展開する神戸物産が駒ケ岳の麓・森町赤井川に大規模ショッピングセンターと国内最大級を目指す観光農園を計画

  • 1万4000平方メートルの用地を取得。場所は国道5号線、道央道大沼ICそば
  • 当初は2016年3月のオープンとしていたが数ヶ月遅れるとの報道があった
  • ショッピングセンターは1Fに業務スーパー・2Fにレストランや専門店等とされる。店舗約150坪
  • 観光果樹園の準備が進んでおり、18年開業の予定とのこと

関連ブックマーク

北斗市に保存されている北斗星車両2両の活用計画

  • 車両をカフェとして営業、コンテナを設置して地場産品販売などマルシェの会場に
  • 北斗市が、国交付金制度の利用を視野に助成
  • クラウドファンディングを成功させ車両を管理する「北斗の星に願いをプロジェクト」と住民による「茂辺地地区創生会議」による運営
  • 北斗市の提案によると車両が設置されている旧茂辺地中学校グラウンドは市営住宅の建て替え用地の候補

関連ブックマーク


その他の再開発・建設計画情報まとめ2016年秋

個別の再開発や建設計画の情報については地区別にざっくり分けて記事にしています。