9月22日・23日にはこだて朝市第一駐車場と大門グリーンプラザで、函館市制90周年と北海道新聞70周年を記念して開催された「はこだてグルメサーカス」へ行ってみました。というのも、このイベントでは函館と空路などでもつながりがある大阪や名古屋、東京の名物料理屋台も出店していたためです。もっとシンプルに書くと、名古屋めしが食べたかったのです(汗;名古屋からは「宮きしめん」さんや「味噌串カツ」の「だるま」さんなどが来ていましたよ。
もちろん、グルメをテーマとしたイベントなのでこれらの都市だけではなく、我らが渡島檜山を始め東北の「食」も盛り沢山でした~。ステージでは各地域のアピールやイベントも開催されなんと2日間で16万人(主催者発表)の動員があったのだとか。確かに、いたるところにひと・ひと・ひと、でしたからねぇ。
はこだて朝市第一駐車場では渡島檜山の特産物や観光アピール。「せたな」の町名を背負った法被が印象的。「せたな町」といえば、観光協会の公式サイトが訴求力抜群。
会場のいたるところで色々なものが焼かれていたり、煮られていたり、揚げられていたり。かなり大きなホッキ貝(だと思います)。