バル街18─秋風とはしご酒日和
18回目を迎えたバル街へ。今回は19時半くらいからの参戦でちょい遅め。チケットを使いきれるか!?とうっすら心配していたものの杞憂に終わりました。まずはネット予約をしておいたチケットを受け取りに十字街にある「まちづくりセンター」へ。通称”まちせん”ではバル街のインフォメーションセンターが設置され、参加者に様々な情報を提供してくれる他、各参加店のピンチョス予告状が一覧できます。まずはここで作戦会議を・・・
まちせんから一気に坂を登り、チャチャ登りを腰を曲げながら進んだところにある「cafe mountainbooks+月夜のうさぎ」。来月10月15日に惜しまれつつも閉店予定で、最後のバル参加ということもあり、大混雑!坂を登った私も大汗たらり。生ビールが喉を潤してくれます。とろとろのポテトサラダ(これってここまでするのに結構骨が折れるんですよねー)、洋風ピクルス(お酒に合う!箸休め的)、豚の角煮(あっさり!)。
あ、ライブも開催中でした。メランコリックな生演奏BGMと函館夜景。なんとも贅沢であります!
坂を下り、「トルコ喫茶パザールバザール」。シシケバブのピタサンド。なんといってもねえ、野菜がたくさん食べられるのであっさりとヘルシーな感じがありがたい。トルコビールはフルーティーで苦味が無く飲みやすい。
いつも静かな西部地区もこの日ばかりは人だかり。人々のざわめきが聞こえる街角はやっぱり素敵。
「キッチンborder」さんへ。鶏のパテが大人の味。これぞお酒に合う!!絶妙な塩加減で普段のメニューにまで手を出したくなるありさま。手羽先に付着している煮こごりも美味。
更に坂を下ると、「和雑貨いろは」の中庭でライブ。聞く人も演奏する人も気持ちよさそう。
「コントワール」にて。いくらがプチッと口腔内で弾け、かつスパイシーなドライカレー。店の前でライブがあり、こちらも混雑。
「ジョリージェリーフィッシュ」。閉店間際の入店だったため残念ながらピンチョス切れ。お酒をのんびり。
そして、券は使いきりましたが、再び「コントワール」へ。ピンチョス微妙に切れていましたが、残っているあれこれな食材でごちそう。
各種リンクは後日…zzz