夜中に事務所から帰宅する道々、マイナス7度という気温を叩きだした大寒波に悪態をつきつつ空を見上げると、やはり漁火による光の柱が津軽海峡上空に伸びていました。何日か前の寒い日に、一隻の船からスラリと伸びる光柱をネタブログに載せましたが、その後にわかにnaverまとめなどで「函館の空が変」とかまとめられたくらいにして、一瞬話題になりました。そんなわけで、私も再チャレンジするべく海辺へ。
…といっても、あまり撮影に時間をかけるわけにもいかないので、明るめのレンズ一発手持ち撮り。
例年はあまり気にならなかったような気がするんですが、今年はやはり大寒波の影響で気温が低く、発生条件が整う日が多いのでしょーかね。なんとなく、何度も目にするような気がしています。