シリーズ:函館の豆大福@大福の大阪屋【週甘】

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すでに”週イチ”ぢゃないというウワサも聞こえてくる「週イチスイーツ」のコーナーです。着々と春の訪れを感じる今日このごろですがいかがお過ごしでしょーか。今回の週甘は、「シリーズ:函館の豆大福」ということで、桔梗町にある『大福の大阪屋』さんの豆大福を食べてみましたヨ。

写真の通り、しっかりとしたお餅に黒豆。餡はこし餡ですね。とにかくお餅の弾力が素晴らしく、このモチモチ感を味わうことに価値があるような気持ちになれます。豆もしっかりと味を主張しており、もっとたくさん食べたいくらいです。個人的には、豆がもっと入っているとなおさら興奮できるかな・・・と感じたのですが、これくらいでバランスが取れているのかもしれません。(なにせ、しっかりとした豆なのです)

こしあんは、甘いというよりしっかりとねっとり感があり、懐かしい味です。サッパリはしていませんが、餅がとってもしっかりしているので、これくらいの主張があったほうが全体としてバランスがいいかなと。

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ぽってりしていて、素朴で気兼ねなくぱくぱくかぶりつきたい感じ。

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大福の大阪屋』さんは、大福と名を冠しているだけあり、色々な種類の大福が売っていました。思わず全種類買いそうになりましたけど、たとえ冷凍保存をしても食べ時を逃してもったいないことになりそうなので、この時は「ごま大福」(左上)、「豆大福」(白いの2つ)、「草大福」を購入。

冷凍と解凍の方法を記載したリーフレットを付けてくれるのが良心的でありがたいですねー。大福は自然解凍なんですって(受け売り)!さらに10秒ほどレンジで温めると良いそうです。そんなわけで、「草大福」はいまだ事務所の冷凍庫で眠っています。「ごま大福」はすでに胃袋の中。餡はこし餡ですが、餅は胡麻の風味で一杯。胡麻好きのあなたにも、胡麻が苦手なあなたにもピッタリですわ!

お店には他にもシフォンケーキが並んでいたり、イートインスペースがあったりと、なんやらかんやらソソられる感じです…!

■豆大福/大福の大阪屋にて購入@200円
場所はコチラ