秋色に包まれる明治館の昼
真っ赤な蔦で覆われる赤レンガ造の明治館。元々は郵便局として使われていた建物だったというのは有名な歴史です。ずっと昔のことだという認識だったのですが、つい最近「親が働いていた事があったよ」という話を聞くことがあって、歴史をグッとリアルに感じることがありました。昭和37年までは現役だったということですし、アタリマエといえばアタリマエなのですが・・・
※この辺りの夜の雰囲気はコチラ
冬になったらこの辺りはライトアップされ、一層ロマンティックになりますが、今は趣深い秋色です。
赤い葉っぱに覆われて佇む姿を見ていると、某テレビ番組のキャラクターを思い出しそうな気分になります。
■2014/10/24 14:30頃撮影/はこだて明治館にて